木村峻郎弁護士は100社以上の企業の法律顧問を担当する企業法務の専門家です。
会社の労働事件などを含む数多くの紛争解決の実績を持つ木村峻郎弁護士は、そうした経験をもとに数多くの著書を発表し、また、税理士会や商工会議所、コンサルティング会社などで、専門家を対象とした講演会を定期的に開催し、後進の育成にも力を入れています。
また、長年にわたり司法試験受験スクールで教鞭をとり、その教えを受けた弁護士や裁判官、検察官などの法律の専門家の数は数千人にも上ります。
その中には現在では著名な政治家として活躍する人や、大学で教壇に立つ人など、法曹界以外で活躍する人も多くおり、日本における法律の専門家の育成や環境整備に多大な貢献をしています。
木村峻郎弁護士は、専門とする企業法務以外の案件にもその知識と経験を生かして積極的に取り組み、特にさまざまな法律や利害関係が絡むため難解といわれている相続問題や借地借家問題についても、数多く解決しています。